おすすめ55
NASAで公開された、ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡の画像を紹介します。
- ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡の画像
- 46億年前に出現した銀河団「SMACS0723」と複数の銀河(2022年7月13日)
- 2500光年離れた「サザンリング星雲」(2022年7月13日)
- 7600光年離れた「宇宙の崖」と呼ばれるカリーナ星雲(2022年7月13日)
- 2億9000光年離れたペガサス座のにある銀河群「ステファンの五つ子」(2022年7月13日)
- 1,150光年離れた惑星「WASP-96b」の大気のスペクトラム(2022年7月14日)
- オーロラと霞が輝いている木星(2022年8月31日)
- 海王星の環(2022年9月21日)
- 5億光年離れたデルフィナス座にある「IIZW96」(2021年12月1日 )
- 6,500光年離れた広大なワシ星雲内の「創造の柱」(2022年12月15日 )
- 2億2,000万光年離れたペガサス座にある渦巻銀河「NGC7469」(2021年12月21日 )
- 630光年離れたカメレオン座の暗黒星雲(2023年1月24日)
- 天王星の輪(2023年2月6日)
- 土星(2023年6月25日)
- 390光年離れたへびつかい座に恒星の形成(2023年7月12日)
- ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡の画像サイト
- まとめ
ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡の画像
NASAの最新のジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡は、2021年12月25日の打ち上げ後、半年間をかけて調整と展開が続けられてきました。
そして、2022年7月、最初のフルカラー画像と分光観測データが公開されました。
これまでに公開された画像の一部を紹介します。
46億年前に出現した銀河団「SMACS0723」と複数の銀河(2022年7月13日)
2500光年離れた「サザンリング星雲」(2022年7月13日)
7600光年離れた「宇宙の崖」と呼ばれるカリーナ星雲(2022年7月13日)
2億9000光年離れたペガサス座のにある銀河群「ステファンの五つ子」(2022年7月13日)
1,150光年離れた惑星「WASP-96b」の大気のスペクトラム(2022年7月14日)
オーロラと霞が輝いている木星(2022年8月31日)
海王星の環(2022年9月21日)
5億光年離れたデルフィナス座にある「IIZW96」(2021年12月1日 )
6,500光年離れた広大なワシ星雲内の「創造の柱」(2022年12月15日 )
2億2,000万光年離れたペガサス座にある渦巻銀河「NGC7469」(2021年12月21日 )
630光年離れたカメレオン座の暗黒星雲(2023年1月24日)
天王星の輪(2023年2月6日)
土星(2023年6月25日)
390光年離れたへびつかい座に恒星の形成(2023年7月12日)
ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡の画像サイト
もっと、ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡の画像を知りたい方に、外部サイトを紹介します。
2022年の画像
ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡の2022年の画像は、こちらをご覧ください。
2023年の画像
ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡の2023年の画像は、こちらをご覧ください。
まとめ
以上、ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡の画像の紹介でした。
ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡の画像は、なぜ、これ程までに鮮明なのでしょうか?
それは、可視光ではなく赤外線で撮影されているからです。
赤外線は、宇宙の塵やガスを透過して撮影できるのです。
その赤外線をどのような仕組みで撮影しているのかも気になるところです。
仕組みについては、こちらの記事をご覧ください。
ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡が撮影する今後の画像にも期待しましょう。
おすすめ55
最後まで読んでいただきありがとうございました。