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ラグビー日本代表の世界ランキング|W杯1次リーグの勝率は?

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ラグビーW杯(ワールドカップ)が2023年9月8日(金)、いよいよ開幕します。

自国開催、そして悲願のベスト8進出と日本中が興奮した2019年から早4年、日本代表は前回を超えられるのでしょうか。

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ワールドラグビーランキングから、その可能性を探ってみました。

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ワールドラグビーランキング(男子)

上位30位までのランキング

2023年9月4日時点のワールドラグビーランキング(男子)で、

日本14位です。

109チームから、上位30位までを紹介します。

赤字は、ワールドカップ2023の出場チームです。

順位国名ポイント
1位アイルランド91.82
2位南アフリカ91.08
3位フランス89.22
4位ニュージーランド89.06
5位スコットランド84.01
6位アルゼンチン80.86
7位フィージー80.28
8位イングランド79.95
9位オーストラリア79.87
10位ウェールズ78.26
11位ジョージア76.23
12位サモア76.19
13位イタリア75.63
14位日本73.29
15位トンガ70.29
16位ポルトガル68.61
17位ウルグアイ66.63
18位アメリカ66.22
19位ルーマニア64.56
20位スペイン64.05
21位ナミビア61.61
22位チリ60.49
23位カナダ60.46
24位香港59.80
25位ロシア58.06
26位ブラジル56.35
27位オランダ55.84
28位スイス55.72
29位ベルギー54.58
30位韓国53.46

ランキングの決め方

ランキング基準は100点満点のポイント制、ワールドラグビーに加盟する国と地域が対象です。

過去MAXは、2016年10月10日にニュージーランドが記録した96.57点です。

ワールドラグビーが指定する試合に、勝つか引き分けることでポイントが加算されます。

例えば、ワールドカップで勝つと通常の2倍となる+6ポイントです。

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日本はラグビーW杯1次リーグ(プールD)の2強に残れるか?

2023年9月4日時点、日本のワールドラグビーランキングは14位です。

ところで、ラグビーW杯2019の時は10位でした。

今回、総当り戦となるプールDの対戦国を調べてみると、

  • アルゼンチン 6位
  • イングランド 8位
  • サモア 12位
  • チリ 22位

従って、日本はプールDの全5チーム中では4番目です。

決勝トーナメントへコマを進めることができるのは上位2チームまで。

1次リーグを通過できる確率は、

そのため、格上のアルゼンチン、イングランドのどちらかに勝ち、

更にサモア、チリ戦は絶対に落とせないことになりますから、

難度は高いと思われます。

ワールドポイントをもとにした根拠の薄い計算方法なので、あくまでも独り言レベルですが、

仮に日本よりも下位のチリが全敗したと仮定した時、2強入りの確率は、

アルゼンチン75%、イングランド71%、サモア57%、日本47%ぐらいです。

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日本代表のラグビーW杯2023スケジュール

日本代表のスケジュールと地上波テレビ放送をまとめました。

試合日時対戦国地上波放送
(生中継)
9/10(日)
20時~
日本✕チリNHK総合・BS4K
7:30-10:20
9/17(日)
4時~
イングランド✕日本NHKBS1・BS4K・
日本テレビ系
3:00-6:30
9/28(木)
4時~
日本✕サモア日本テレビ系
3:45-5:55
10/8(日)
20時~
日本✕アルゼンチン日本テレビ系
7:45-9:54

地上波放送は、延長することがあります。

上記以外に録画放送も予定されていますので、見逃した方は調べてみてくださいね。

ワールドラグビーランキング2023年の日本は何位?プールDの2強に残れる?のまとめ

ラグビーW杯2023開催国のリヨンのスタジアム

以上、ワールドラグビーランキングの日本の順位、プールDの対戦国について紹介しました。

2023年9月4日時点の日本の順位は、14位

プールDの5チームの中では4番目で、2強に残るにはやや厳しい戦いとなります。

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目標に掲げる「ベスト4」を達成し、2019年の興奮と感動を再び味わいたいものですね!

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