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メルカリ、利用規約を改定!「個人アカウント」使用不可の事業者とは?11/3更新

せどり
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2025年10月22日から、メルカリの利用規約が改定され、事業者は「個人アカウント」を利用できなくりました。

NZの達人
NZの達人

しかし、実際はどうなんじゃ?

どこまでがセーフで、どこからが垢バンされるアウトなのか、その区分を探(さぐ)ってみました。

記事の更新日 2025年11月3日

記事の作成日 2025年10月24日

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どこまでがセーフで、どこからアウトなのか

メルカリは事業者の定義を明確に示していません。

ですから、「自分は大丈夫なのだろうか?」と心配されている方はとても多いと思います。

まあ、ECショップ並みに販売しているプロの方なら悩むまでもありませんが、

せどりや転売を副業レベルでお小遣い稼ぎしている人まで、事業者として扱うのでしょうか。

いろいろな憶測がネット界では飛び交っていますが、どれも推測なので当てにならない、、、というのが本当のところでしょう。

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確かめてみました!

ここで、1つの試みをメルカリにぶつけて、

アウトなのかセーフなのかの区分を確かめてみましたので、その結果をここに掲載したいと思います。

詳しくは、次の章をご覧ください。

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メルカリに報告してみた

少々、いじわるなやり方ではありますが、事業者に該当するのか、そうでないのかを調べるには一番手っ取り早い方法です。

やり方は簡単です。

個人アカウントの内、出品数の多いアカウントや自分と似たようなジャンルや出品数のアカウントを選び、メルカリへ報告するのです。

「このアカウントは利用規約違反の事業者に該当しませんか?」と、、、

具合的に説明すると、

各アカウントのページの右上に「3つの点」があり、そこから「このユーザーを報告」をクリック、

「その他のアカウントについて(自由入力)」からコメントを記入して報告します。

とりあえず4つの個人アカウントを報告してみた

今回、4つの個人アカウントを事業者に該当するのではないかと報告してみました。

私は、中古パソコンの転売をメルカリでしていますので、同じカテゴリーを扱っているアカウントを4人選んでみました。

Aさん
Aさん

評価数2100程度、出品数2100程度、瞬間出品数21

Bさん
Bさん

評価数1700程度、出品数1500程度、瞬間出品数28

Cさん
Cさん

評価数1300程度、出品数1300程度、瞬間出品数33

Dさん
Dさん

評価数700程度、出品数900程度、瞬間出品数129

しばらく様子を見て、メルカリ事務所が動いて垢バン、或いは個人アカウントが閉鎖されているとしたら、そこが事業者としての区分になるわけです。

この報告は、報告者へ回答が返ってきませんので、その後のアカウントの状態を観察しなければいけません。

その結果

報告したのが10月22日、

現在は、その12日後の11月3日です。

今のところ、4つの個人アカウントに変化はなく、今までと同じように販売を継続しています。

まだ、報告をしてから間もないことから、メルカリが動いていないのかも知れません。

しかし、10月30日付けでメルカリはプライバシーポリシーを改定し、メルカリの規約違反者により厳しいルールを課していますから、

今後が正念場!とも言えるでしょう。

出品数を調べてみると、Aさんは15出品と減らしています、、、うーん、賢明!

が、Bさん26出品、Cさん32出品と相変わらず、

Dさんに至っては145出品と増やしています、、、これは論外か、、、

今後もフォローをし続けてゆきたいと思います。

気になる方は、この記事をブックマークしていただき、記事の更新をチェックしていただければと思います。

こんなやり方もありますが、、、

他人のアカウントではなく、自分のアカウントが事業者に該当するのかどうかを聞く、という方法もあります。

しかし、あまりお勧めできません。

実際に聞いてみたという投稿をネットで見たこともあるのですが、

メルカリからの回答はアウトだったそうです。

このような質問を出す段階で、「自分は事業者に該当するのではないか?」と本人が思っているわけですから、

メルカリからの回答もアウトになりやすいのかもしれません。

グレーな部分が大きいのですから、自分のアカウントを出して玉砕(ぎょくさい)するのは避けた方が賢明です。

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メルカリ、利用規約を改定!「個人アカウント」使用不可の事業者とはのまとめ

この事業者はアウトのイメージ

以上、メルカリ、利用規約を改定!「個人アカウント」使用不可の事業者についてでした。

まだ、報告してから間もないためか、垢バンされている個人アカウントはありませんでした。

しかし、Xによると、既に何人かの垢バンが報告されていますから、全くないということでもないようです。

恐らく、もっと、とんでもなく出品数の多い個人アカウントとか、違法な出品を含んでいる個人アカウントのように、悪質なものなのかもしれません。

しかし、今回のDさんは一時点で100点以上の出品という、消費者庁が事業者と判断するガイドラインにも該当するわけですから、メルカリが本気であれば、いずれは垢バンされ可能性は大です。

まあ、メルカリが本気かどうかもわかりませんが、、、

この先も追っていきますので、乞うご期待ください!

せどり
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